先月の4/15〜4/19まで開催された、hilo ハーダンガー刺繍作品展の

刺繍作品のご紹介がすっかり遅くなってしまいました。

力作ぞろいの展示作品点数、464点というボリュームなので、全て御紹介する事は困難ですが、会場の雰囲気を少しでも知っていただければと思います。
まずは刺繍教室主宰者、御園二葉先生の作品です。

美しい御園先生ですが、性格は男前。

さっぱり、きっぱり、でもとてもお優しい。

そして、先生が作り出す刺繍達の繊細な美しさも

男前の中身と対照的で、そのギャップがとっても魅力的。

先生の刺繍とともに、御園先生ご自身のファンが多勢いらっしゃるのも納得です。＾＾そして、もちろん私もその１人！

会場は前回の作品展と同じく、アートフォーラムあざみ野でしたが、今回は１F、２Fと２フロアーで開催されましたので、ゆったりと作品展示されておりました。
そして、会場に入ってすぐの右側コーナーはhilo刺繍教室の仲間内では、「病気の間」と呼ばれておりました。（笑）
ハーダンガー刺繍の魅力に取り憑かれたお仲間達が、ひたすら細かく、ひたすら繊細に針を運んだ大作達が勢揃いしていたので、それにちなんでの呼び名になりました。この大作を仕上げる情熱は、もはや刺繍病におかされているとしか思えませんので。。。（笑）
その大作達の一部はこちら。。。

繊細な針目にため息が出てしまいます。

そしてクリスマスのコーナーも
今回の作品展は、黒糸を使った作品も多かったので、黒糸刺繍作品のコーナーもありました。
素敵な作品ばかりでしょう？
まだまだ御紹介したい作品がございますので、hiloハーダンガー刺繍作品展その２に続きます。。。

カルトナージュアトリエ　On The Wind では

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