刺繍用のお道具箱を前がぱたっと開く
ぱたぱたタイプの六角形で作りました。
いちおう力作・・・笑
完成までに時間を要しました。

そして、何よりも思い出深い作品になったのは、
Outside inのツアーで、昨年の11月に訪れた
Parisの Creations & savoire-faireで買い求めた
生地やテープやボタンを使って作った事。

一年間寝かしていた生地が、今回の作品のイメージにぴったり合いました。

今年のCreations & savoire-faire→☆









六角ボックスの外布は、ストライプと刺繍が入った布を、ジャストなサイズで配置。このサイズ合わせに苦労いたしました。

蓋につけたくるみボタンも、この生地の刺繍部分で作った物。蓋にはさらにCreations & savoire-fairで購入した麻のタッセルもつけてみました。













ぱたっと開いた扉の裏側に、蓋に使った麻のリボンテープとおそろいのピンクッション







このピンクッションはこのままでも使えるし、
取り外しもできるように、ボタンに吊るしてあります。
















内箱には皮の取っ手をつけました。
この内箱、実はマグネットが仕込んであって、
お出かけで持ち歩く際には、動きにくくしてあります。

Sajouのエッフェル塔の形のはさみも、Parisで購入したもの。
昨年訪れた、生まれて初めてのParisは本当に素敵でした。
いずれ、その旅の様子をHPにアップしたいと思いますが、
Creations & savoire-faire、モンマルトルの生地屋さん。
刺繍やボタンの可愛いお店。
今思い出しても、どきどきしてしまいます。
今頃のParisはクリスマスデコレーションで、夢のように美しいのでしょうね。

またいつか、Parisを訪れる日を夢見て、
毎日のカルトナージュ＆クラフトライフを
丁寧に楽しんで過ごして行きたいと思います。

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